<オドントグロッサムとミルトニアについて>


オドントグロッサム
  Odontoglossum

中南米アンデス山脈の雲霧林、標高2500m以上の高地自生している着生ランです。
19世紀初めに発見され、1819年にK.Kunthにより命名。
オドントは歯、グロッサムは舌をギリシャ語で意味しています。花のリップの形から名付けられました。
当時ヨーロッパ貴族の間で流行し、様々な品種改良が行われました。
ダイアナ妃のウェディングブーケに、白色のオドントグロッサムが用いられたことが知られています。
花言葉は‘特別の存在’


 
オドンチオダ Odontioda

オドントグロッサムとコクリオダの交配種。 Odontoglossum×Cochlioda
オドントグロッサムの星形の花姿とコクリオダの美しい花色を併せ持つ。
     
 
  
オドントニア Odontonia


オドントグロッサムとミルトニアの交配種。 Odomtoglossum×Miltonia
オドントグロッサムの特徴である耐寒性、ミルトニアの姿を併せ持つ。

 
 
ミルトニア Miltonia

主にブラジル原産の着生ラン。
ミルトニオプシスに比べ、暑さに強く育てやすいです。

 
 ミルトニオプシス Miltoniopsis

主にコロンビア、エクアドル原産の着生ラン。
ミルトニア属と混同されていますが、植物学的にオドントグロッサムにより近く、区別されるようになりました。
一般にパンジーオーキッドとして知られています。
適正温度は10℃〜26℃。暑さに弱く、夏場は涼しい気候を好みます。
リップの基部は蝶の模様をしており、その大きさや色、形も様々。
花弁が薄くデリケートなので、取り扱いはやさしくしてください。
葉は青みがかった薄い緑色をしています。
淡い香りがします。


 
 ウィルステケアラ Vuylstekeara

オドントグロッサム、ミルトニア、コクリオダの交配種。
 Odontoglossum×Miltonia×Cochlioda
CharlesVuylsteke(ベルギー)により世界で初めて3種属間交配種のランが作られ、
彼の名前からウィルステケアラと名付けられました。
カラフルな花色が特徴。
 
 
デガルモアラ Degarmoara

オドントグロッサム、ミルトニア、ブラッシアの交配種。
 Odomtoglossum×Miltonia×Brassia
長く優美な花弁のブラッシア、カラフルな模様のミルトニア、オドントグロッサムの花姿を併せ持つ。
 
 
ブラサダ Brassada


アダとブラッシアの交配種。
 Ada×Brassia
アダ属のオレンジ色、ブラッシア属の独特な長い花弁の特徴を併せ持つ。
毎年、比較的簡単に花を咲かせられるため、初心者にもお勧めなラン。

 

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